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【申込受付開始】課題を可視化し次の一手を! 新規事業振り返りワークショップ

新規事業に取り組む組織の関心は「社内の提案制度の運営」から「新規事業の生まれる組織づくり」に移っています。
しかし、あらゆる課題や要因が複雑に絡みあう新規事業の問題は、要素分解が難しく、一筋縄ではいきません。
そこでbridgeでは、これまでの支援経験をもとに作成した新規事業を生む組織の10の観点を使って、組織の現状課題を共通言語として可視化するワークショップの提供を開始しました。

みなさまの組織において新規事業を促進、あるいは阻害している要因はなんですか?

是非、自社の新規事業活動を促進をすすめる手段として、あるいはチームが共通の認識を持つための機会として「棚卸しワークショップ」を活用ください。

セッションの様子

<概要>

対象:新規事業の支援組織・推進チーム・提案制度の事務局メンバー
人数:5〜10名
時間:3時間のワークショップ型セッション
費用:300,000円(税別)
資料ダウンロードはこちら

<内容>

  • 「新規事業を生む組織の10の観点」をもとづく現状評価
  • 3年後のゴール設定と、キードライバーの設定
  • ゴール実現のためのプロジェクト案の立案

<こんな組織・チームにオススメ>

  • 組織内で新規事業活動を活性化させたいが何から取組むべきか悩んでいる。
  • 社内公募などを実施しているが、事業化にすすまない。
  • 自社の新規事業における課題を整理したい。
  • これまでの活動を振り返り、新しい計画をたてたい。

活動と支援課題例<ワークショップで期待する成果>

1.チームビルディング:共通認識の形成と共通言語化
参加者間で新規事業に関する共通認識が深まり、共通言語が生まれます。これにより、組織内の意思疎通がスムーズになり、異なる部門間でも効率的に協力しやすくなります。

2.方針検討:新規事業活動の戦略的方向性の設定
3年後のゴール設定とそれに向けたキードライバーの明確化が行われるため、組織全体で統一したゴールに向けた取り組みが可能になります。

3.アクションプラン:現状の可視化と課題整理
御社の新規事業活動の現状が「10の観点」をもとに整理され、組織が抱える課題が明確になります。これにより、次に取るべき具体的なアクションを特定する基盤が整います。

 

メインファシリテーター

プロジェクトデザイナー / コーチ
大長 伸行

2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年1月株式会社bridgeを創業。 多様な業種、組織の200を超える事業開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。 また多くのリーダー、起業家に関わる中で、彼らの内面によりそったサポートのあり方を模索し、ライフコーチとしても活動中。

実施例

NEXWAY:新規事業を成功させる「組織能力」の獲得

ミズノ:スポーツを通じた社会イノベーション企業へ

お問い合わせ・資料ダウンロード

ワークショップについての詳細やご質問は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
資料ダウンロードはこちら

 

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