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“ユーザーインタビューをはじめよう” 新規事業担当者のためのインタビュー心得

新規事業に有効なユーザーインタビューとは?

当社には、多くの企業からインタビューに関するセミナーやトレーニングのご相談をいただきます。

お客様は、実にいろいろなニーズや狙いを持っていらっしゃいます。例えば、『インタビューを通じてチーム(プロジェクトマネージャー、デザイナー、エンジニア、マーケッターなど)のメンバーが顧客に対する理解を深め、サービス開発活動を加速させたい!』という願望を持っている企業もいらっしゃいます。また、『インタビューという顧客を理解する活動そのものが、チームに強い共感と課題解決に対する高い意識を与えてくれることを期待し、これからさまざまな壁にぶち当たる新規事業立ち上げの着火剤にしよう!』という狙いを持った、新規事業の担当者さんもいらっしゃいます。

しかし、これまで調査会社やコンサルティング会社に作ってもらった、自社の既存事業に関するインタビューレポートを読んできたビジネスパーソンでも、いざ自分がインタビューを実践してみると、なかなか上手くいかないことが多いのです。『自分が顧客に向き合うと、表層的な話しか聞けない、アイデアを引き出せない、提案どころか会話すらつながらない…』といった事態に直面するケースがよくあります。

そこで今回は、当社がインタビュー活動をサポートする中で、チームに伝えている5つの心得をご紹介します。相手を受け入れ、話を促すフレーズをはさみ、その人個人の考えに寄り添う。「なぜ?」を追求することを諦めずに、対象となる人の声を傾聴する。これらはいずれも、インタビューの技法やフレームワーク、個別のプロセスというより、一つの大きな流れ、心構えです。そのポイントとは?

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“ユーザーインタビューをはじめよう” 新規事業担当者のためのインタビュー心得

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