NEWS
新規事業を生み出すために、社内提案制度を導入する企業が増えています。
しかし、「アイデアが集まらない」「提案は出るが事業化につながらない」「一度は盛り上がったが定着しない」といった課題を抱える企業も少なくありません。新規事業は一度の成功で終わるものではなく、継続的に挑戦し続ける環境があってこそ、組織の力になります。
本セミナーでは、インターナルコミュニケーションの専門家であるソフィアと、新規事業開発を伴走支援するbridgeが、それぞれの知見を活かし、提案制度を一過性の施策で終わらせず、組織の「挑戦する文化」として根付かせるための観点を共有します。
なぜ提案数が年々先細るのか?
経営者の影響力の効果的な使い方?
提案を促すインターナルコミュニケーションの設計とは?
制度の設計だけでなく、挑戦しやすい環境をつくるには?
これから社内提案活動を始める企業にも、すでに制度を導入しているがうまく機能していない企業にも役立つ、「ゼロからでも、挑戦が根付く組織をつくる方法」を、実践企業の事例とともにお伝えします。
日時:2月25日(火)17:30~18:30
参加費:無料
定員:30名
申し込み締め切り:2月24日(月)
※オンライン会議システム「ZOOM ウェビナー」を用いて実施します。
ご参加者へはURLをメールにてご案内いたします。
・新規事業提案制度を実施している会社
・新規事業提案制度の導入を検討している方
・既存の新規事業提案制度の改善を検討している方
※コンサルタント、プロジェクト支援を事業とされている業種の参加はお断りいたします。
業務提携などのお申し出については別途ご連絡ください。
1.セミナーセッション①新規事業が生まれる組織と生まれない組織の違い
>>株式会社bridge
2.セミナーセッション②新規事業カルチャーを醸成する社内コミュニケーション
>>株式会社ソフィア
3.ソフィア×brige パネルディスカッション:社内提案制度をどう設計し、育てるか?
4.Q&A/クロージングセッション
株式会社bridge 代表取締役
プロジェクトデザイナー
大長 伸行
2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年株式会社bridgeを創業。 多様な業種、組織の200を超える事業開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。 また多くのリーダー、起業家に関わる中で、彼らの内面によりそったサポートのあり方を模索し、コーチとしても活動中。
連載「新規事業が生まれる組織づくり」
https://bizzine.jp/person/detail/1196
株式会社ソフィア コミュニケーションコンサルタント
小林 裕大
調査、メディアコンテンツディレクション、イベント企画、運営を担当しています。
一番の得意分野は進め方がわからない、やり方が決まっていないプロジェクトを伴走して推進していくことです。
ソフィア新卒第一号、社内の課題発見から具体的な施策設計、実施を網羅的に従事。
得意分野は調査、映像メディア及びイベント企画。
株式会社ソフィア コミュニケーションコンサルタント
田中 佑季
主に社内報や社内コンテンツの編集を担当しています。原稿執筆、ディレクションといったひと通りのエディター業務が得意です。PhotoshopやIllustratorなどを用いたデザイン制作も対応します。
美術大学卒業後、食品小売り、雑誌編集者などを経て、株式会社ソフィアに入社。課題点を見つけ、読者ニーズを意識した社内報・社内コンテンツの制作を心掛けています。