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MIJSアイデアソンとは、日本を豊かにするテーマを掲げて、みんなでアイデアを競い合うコンテストです。
主催は「ソフトウェアで日本を強くする」をミッションに主要ソフトウェアベンダーが集まったMIJS (Made In Japan Software & Service) コンソーシアム。今回が最初ですが、毎年1回テーマを変えて実施するサステナブルなイベントとしていきます。
◆このような方におすすめ
・日本の社会課題を IT の力で解決したいと思っている方
・現役の経営者や、新規事業創出のプロから自分のアイデアにフィードバックをもらいたい方
・新しいアイデアをみんなで考えるプロセスに興味がある方
・新規事業がうまれる組織づくりに取り組みたいリーダー
・組織内で事業創出を支援する担当者
◆エントリー〆切
2023年9月1日(金)~2023年10月31日(火)
◆開催日時
2023年11月11日(土) 10:00-17:00(入退出自由)
◆参加方法
バーチャルイベントツールであるRemo と、システムインテグレータ社の IDEA GARDEN を利用して開催します。
※各ツールの URL については、エントリー締め切り後の11月1日以降に通知いたします。
◆MIJSアイデアソンとは
日本を豊かにするテーマを掲げて、みんなでアイデアを競い合うコンテストです。
主催は「ソフトウェアで日本を強くする」をミッションに主要ソフトウェアベンダーが集まったMIJS (Made In Japan Software & Service) コンソーシアム。クリエイティブコンフィデンスを持った集団だからこそ提供できるアイデア創造の場がMIJSアイデアソンです。今回が最初ですが、毎年1回テーマを変えて実施するサステナブルなイベントとしていきます。
デジタルトランスフォーメーションやイノベーションなどの言葉が飛び交っていますが、ただ言葉を並べていても一歩も進みません。ならば他人ごととせず、自ら飛び込んで力の限り考えてみましょう。みんなで真剣に未来を考える機会は、きっと素晴らしい体験となります。
アイデア発想を楽しむだけでもいいですが、せっかくの機会なのでアウトプット重視でいきましょう。優秀なアイデアに対しては、”どうやったら実用化できるか”というポジティブな姿勢で壁打ちして出来る限りシステム化につなげたいと考えています。
◆アイデアソンのテーマ
2つのテーマのうち、好きなテーマを選んでアイデアを出してください。意欲のあるかたは、複数テーマを選んでいただいても大歓迎です。ChatGPTなどの生成AIを活用して、社会課題解決に向けた具体的な施策を提案してください。
<1:食糧問題「食品を捨てずに、活用するには?」>
食糧問題は世界的な課題であり、特に食品の廃棄が大きな懸念となっています。本テーマでは、食品廃棄を減らすために、持続可能な方法で食品を再活用・再利用するアイデアを求めます。
・食品廃棄を削減するための、現実的かつ実行可能なアイデアは何ですか?
・未販売の食品や食品ロスをどのように回収し、再利用・再活用することができるでしょうか?
・技術の進化やAIの活用によって、食品廃棄問題を解決する方法はありますか?
<2:貧困問題「子どもの貧困を解決するには?」>
子どもの貧困は社会的な格差を広げる要因となります。本テーマでは、子どもの貧困を根本的に解決するためのアイデアを探ります。教育、経済的サポート、地域社会の連携など、多岐にわたる視点からのアプローチが求められます。
・子どもの貧困を解決するための包括的なアプローチはどのようなものでしょうか?
・教育機会や教育リソースを向上させるために、どのような取り組みが必要だと考えますか?
・貧困問題にAIがどのように貢献できると考えますか?
これらのテーマに対する皆さんの創造的で実践的なアイデアは、より持続可能で包括的な社会の実現に向けて大きな影響を与えることが期待されます。AIを活用してより洞察に満ちた解決策を導き出すことで、より効果的なアイデアの発掘が期待されます。どうぞ、皆さんの独創的なアイデアをお待ちしています!
◇個人でもチームでも、無料で自由にオンライン参加できる
個人でも、チームでも参加でき、何時に来て何時に帰ってもOKです。
みなさんのイノベーション力で未来を想像しましょう!
◇見学者として気楽に参加もできる
気楽に「見学者」としても参加できます。
いろいろな人のアイデアに触れて自らもアイデアが湧いた場合はそこから応募もできます。
◆賞金(アマゾンギフト券)も出ます
最優秀賞30万円、優秀賞7万円×3本、審査員特別賞5万円出ます。
◆審査委員
梅田 弘之 氏 (委員長)
株式会社システムインテグレータ 代表取締役会長、
MIJS理事・ファウンダー
1995年に起業し、日本初のERPや日本初のeコマース、統合型プロジェクト管理など、時代ニーズに合ったプロダクトを次々に企画・開発して東証スタンダードに上場。「グラス片手にデータベース設計」「AIのキホン」など22の著書を持つ。
大長 伸行(副委員長)
株式会社bridge 代表取締役社長
2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年1月株式会社bridgeを創業。 多様な業種、組織の200を超える事業開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。 また多くのリーダー、起業家に関わる中で、彼らの内面によりそったサポートのあり方を模索し、ライフコーチとしても活動中。
◆ご参加のお願い
日本の未来のために力いっぱい考えてみるという機会は、きっとすばらしい経験になると思います。
ぜひ、ご参加ください!