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昨今、変化の激しい市場での持続的発展を図るため、新規事業を立ち上げる事例が増えています。しかし、事業開発担当者300名を対象に調査したところ、「成功」を実感しているのはわずか3割だということがわかりました。その一方で、成功を実感している企業のうち約75%では、新規事業から主力事業が生まれています。
新規事業の立ち上げに成功するか否か、その違いはどこにあるのでしょうか。
本ウェビナーでは、成功企業の特徴から見えた組織・仕組みづくりのポイントや、現場を巻き込んだアイデアの創出・育成について事例を交えて解説します。
■日時:2023/03/17(金)11:00~12:00
■開催方法:Zoom
※参加用URLはお申し込み後にご案内します。
※同業社の方のご参加はご遠慮いただいております。
■主催:株式会社bridge、株式会社システムインテグレータ
11:00~11:30 第1部
新規事業開発の「成功を実感できていない企業」は7割~成功を実感している企業の5つの特徴とは~
新規事業開発担当者300名に調査をしたところ、約7割の企業が「新規事業開発の成功を実感できていない」と回答しています。一方「新規事業が成功している」と回答した企業のうち、74.5%が「新規事業開発から主力事業が生まれている」と回答しました。(参考記事はこちら)
事業をつくる組織とつくれない組織の差は何なのでしょうか?
本セッションでは、成功企業の特徴から見えてきた「新規事業が生まれる組織・仕組みづくり」のポイントを解説していきます。
◆講演者:株式会社bridge 代表取締役 大長 伸行
11:30~12:00 第2部
個人の限界を組織の集合知で超える~全員参加型のアイデア創出のすすめ~
経営層の方々は常に、自社の経営資源を活用して新しい事業を生み出したいと考えていると思います。その一方で、アイデアを出しても社内の理解や協力が得られないと考える社員の人もいらっしゃるのではないでしょうか。
経営層と現場の間のギャップはなぜ生まれてしまうのでしょうか。
本セッションでは、自社の強みを活かしたアイデアの発想方法や、現場を巻き込んでアイデアを育てるための仕組みづくりなど、IDEA GARDENを自ら企画して事業を立ち上げた講師の体験談を交えながらお伝えします。
◆講演者:株式会社システムインテグレータ 製品企画室ニュービジネスグループ 横山 弘典氏